2019年12月23日
傾聴のボランティア「蝶々」さんに協力いただいています。
笑顔たっぷりの傾聴のお時間
傾聴はその名の通り、耳を傾けてお話を聞くことです。コミュニケーションスキルとして福祉の活動ではとても重要視されています。傾聴を行うことで、普段はあまりうかがえないお話もでき、利用者さん自身のリラックスにもつながっています。またお話を聞いてもらえることが楽しみとなり、終わる頃には「次はいつくるん?」という声が利用者さんからよく聞かれます。
笑顔たっぷりの傾聴のお時間
利用者の方におしゃべりを存分楽しんでいただけるように、傾聴のボランティアの「蝶々」の方々に定期的にお越しいただいています。
「逆に勉強させてもらっています」
「人生の先輩方からたくさんのことを逆に勉強させてもらっています」と蝶々のお二人は言われます。このお二人の傾聴活動で、職員も普段は聞けない利用者さんの思いなども確認でき、日々の介護において重要な気づきとなり、役立たせていただいています。これからも引き続きご協力ください。