Volunteer
応援する

ボランティアを募集しています

セイフティー信和では、ご利用者の生活の充実をはかるため、ボランティアを積極的に受け入れています。
「特技を活かして、何かしてみたい。」「ご利用者の方と関わってみたい。」
そのような気持ちのある方は、団体・個人を問いません。
セイフティー信和のボランティアに是非ご参加、ご協力ください。

活躍中のボランティア一部紹介

傾聴活動

施設での生活が主となっている利用者の方が、自由におしゃべりできるように、またお話を聞いてもらえるよう、府中市内の傾聴ボランティアのグループ「蝶々」の方々にお越しいただいています。来られた瞬間から施設内は笑顔に包まれます。否定せず、高齢者の方が話しやすいように相槌を打ち、テンポの良いことばのキャッチボール。職員との関わりでは見られない利用者さんの側面が見られることも多く、職員も学ぶところが多いです。

お琴

お琴の伸びやかな音色にあわせて歌声が響き渡ります。お琴ボランティアは、ただの演奏会ではありません。童謡からヒット曲まで15以上の曲をお琴のボランティアの方が演奏し、それに合わせて利用者の方が歌を歌います。その時間は40分以上。ずっと歌い続ける利用者さんが心配になり、「40分、声出しっぱなしですが大丈夫ですか?」という問いかけに、「ええんよ。楽しいんじゃけ」元気な利用者の方の応えが返ってきます。

Voice

ボランティアの方の声

No.01
(お琴の演奏ボランティア)タカウエさん・カメヤマさん

元気をいただいています。

ボランティアを始めた24年前は、親のところに来る感じで訪れて演奏していました。そして、歌った後の皆さんの笑顔が楽しみで今日まで続けてきました。続ける事で利用者さんから元気をいただいています。そして、2人で仲良く活動ができること、人前に立つのでオシャレができてとても楽しいです。

No.02
(傾聴活動ボランティア)クワダさん、サトウさん

私たちが勉強させてもらっています。

人生の先輩方から、いろいろなお話をうかがえてとても楽しんで傾聴活動を行なっています。そして、この活動は人間としてとても勉強になります。それを最も感じたのは、お話ができない利用者の方を傾聴で担当することがあり、しばらくして無言であっても、分かり合えた瞬間がありました。この経験はとても感激しました。言葉を超えて、気持ちが伝わる。この活動はとても勉強になります。