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地域での活動

活動の紹介

平成3年(1991年)に法人が誕生してから、今日までセイフティー信和は地域とともにあります。地域行事への参加、地域の力をお借りしての事業運営など、数多くの地域との関わりがあります。今後もセイフティー信和は地域に根ざした施設づくりに取り組みます。

こども広場しんわ01
枠

こども広場 しんわ

土曜日のお子様の一時預かりと交流の場

セイフティー信和は、小学生を持つご家庭の応援をしたいと考え、土曜日にお子様の一時預かりを行っています。この活動が、セイフティー信和のご利用者(高齢者)の方と子どもとの交流のきっかけづくりになっています。

お家のように過ごせる場

午前中は勉強時間があり、学校の勉強を中心に自主学習を行なっています。勉強が終わるとお友達やスタッフと卓球や工作、カルタ等で楽しい時間を過ごしています。

子供の想像力を使った遊び

こども広場しんわは、子どもの想像力を使った遊びを提供しています。例えば段ボールを使った工作。業務で使う消耗品の梱包用段ボールが数多くあるため、それを活用した遊びを行なうこともあります。工作が大好きな子どもが多く、段ボールで建物を作るなど大人気の遊びです。

リーフレット
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認知症相談室とほっとサロン

認知症相談室とほっとサロン

利用無料の認知症相談

認知症相談室では、小さな悩みや不安等認知症に関する相談を無料で受け付けています。相談があった場合は、認知症専門相談員が迅速に対応します。

行って楽しいほっとサロン

当サロンでは、楽しい友達やスタッフとおしゃべりでき、認知症予防に関する知識も学んでいただけます。もちろん、スタッフが認知症予防に関して専門的なお話もしますが、スタッフと参加者が和気あいあいとした、とても和やかな雰囲気となっています。

認知症予防を楽しく

スタッフが認知症予防についてお話しする講座形式だけでなく、様々な形式で運営を行なっています。たとえば、料理がテーマの場合、参加者とスタッフが協力し、料理教室形式で楽しみながら学んでいたこともあります。

予防にはおしゃべりも大切

認知症予防を学ぶことも大切ですが、みんなで集って食事やお茶をしながらおしゃべり。これも認知症予防だと考え、毎回楽しみにしていただけるような料理をビュッフェスタイルで用意しています。外出して、お友達に会いに行きたくなる場を作り、結果的に認知症の予防となることもねらいの1つです。

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リフレ きずな食堂(子ども食堂)
枠

リフレ きずな食堂(子ども食堂)

「いただきます!」をみんなと一緒に

府中市内の10の社会福祉法人と共同で運営している、子どもの食堂「リフレ きずな食堂」にセイフティー信和も協力しています。地域の子どもから高齢者までが集い、同じ食卓で「いただきます!」セイフティー信和は地域の世代や家庭を超えた交流の拠点づくり、子育て支援に協力しています。

大きな家族のように

核家族化が進み、食卓を少人数で囲む家庭も増えていますが、大人数で食べる食事は本当に美味しいものです。家では少食のお子さんも、ここに来るとお代わりすることもあるという話もあるほどです。みんなで食べるご飯は誰にとっても楽しいものです。

楽しいイベントも用意

ハロウィーンなどの季節の行事には、ほかの社会福祉法人スタッフと一緒に準備を行い、参加する大人や子どもが楽しめるような工夫もしています。

地域の方の活躍の場

地域の方々とともに福祉を

地域の方の心ある活動の場をもっと作りたい。利用者のみなさんに、地域の方の活動で日常生活を楽しみながら快適に過ごしていただきたい。セイフティー信和はこれからも地域とともに歩んでいきます。

地域の方の活躍の場
利用者さんの楽しみ

施設で生活する利用者さんのために、もっとおしゃべりを楽しんでいただきたい。その思いで傾聴ボランティアの方達の力をお借りして「傾聴の時間」を設けています。「次はいつ来るん?」利用者さんからいつも熱いリクエストの声が聞かれます。

地域の人も利用者さんも笑顔いっぱい

地域の方にも、セイフティー信和の餅つき・そば打ちといった主要な行事にも参加いただき毎年盛大に行なっています。利用者さんをはじめ、参加する皆さんの笑顔が絶えません。

地域の笑顔を増やすために

セイフティー信和が地域に関わり、自然と笑顔が増える。
子ども、高齢者を問わず、分野を超えて地域と触れ合い、笑顔があふれる法人でありたいと考えています。