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先輩職員の声

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先輩職員の声

01. 内海美絵 係長

2007年入社(中途) 地域福祉連携室

支え合える職場

セイフティー信和と同じ広谷町の出身です。学生の時、実習に来させて頂いていましたが、別の福祉施設へ就職が決まっていました。数年後、縁あり知り合いに声をかけて頂いたことがきっかけで転職し、16年お世話になっています。そのうち8年ケアマネージャーとしてお仕事をしていますが、笑ったり、悩んだり、泣いたりの日々です。落ち込んだ時には、職場の仲間が声を掛けてくれたりと、温かく支えてくれる職場です。なんといっても、地元の方が車ですれ違う時、笑顔で手を振ってくださることはとても力になります。私も仲間が悩んでいたり、落ち込んでいる時こそ、笑顔で温かく支えることができる人、利用者の方にも笑顔で日々過ごしていただけるよう、精進していきたいと思います。

02. 中田彩乃

2022年入社(中途)ショートステイ鵜飼

利用者さんの笑顔を増やせるように頑張りたい

高校を卒業してから、美容室で働いていましたが2ヶ月ほどで辞めてしまいました。父の影響もあり、以前から介護という仕事に興味があったので、セイフティー信和への就職を決めました。
社会に出て間もなく、右も左もわからない私を上司や先輩方がリードしてくださり、楽しく仕事が出来ています。
仕事に慣れて、「介護」という仕事をだんだんと知るうちに、「福祉を変えていきたい」という父の意思を尊敬し、私も介護をより良くしていきたいと思うようになりました。
利用者さんに寄り添い、「あなたがいてくれてよかった。」と思ってもらえるようなケアを行なっていきたいと考えています。
それから、働き始めて一番嬉しかったのは、成人式の日に振袖を着て利用者さんたちと写真を撮った時です。「きれいじゃなあ、べっぴんさんねぇ。」と喜んでいただけたことが私にとってもうれしかったです。
これからも利用者さんの笑顔を増やせるように頑張りたいです。

03. 山下未圭 介護福祉士

2012年入社(新卒)特別養護老人ホーム

2度の育休を経て職場復帰できました

福祉の学校を出て地元で就職先を探している時に、知り合いがセイフティー信和で働いており、「うちは楽しいよ」と声をかけてくれたのがきっかけで関心を持ちました。介護の仕事に関心を持ったのは、お年寄りと関わることが小さい頃から好きで、両親が共働きということもあり、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にいることも多かったことが理由としてありました。そして就職した介護の現場ですが、利用者さんの感謝の言葉がとても大きいなと感じながら仕事ができています。プライベートでは1歳半、4歳児の母ですが、職場の方の理解もあり、2度の産休と育休を取ることができ、最近、職場復帰をしたところです。部署もデイサービスから特養に変わって、仕事の内容は異なりますが、職場のみんなが優しく、教えてもらいやすく、とても働きやすいと感じています。職場は、みんな団結力があり、季節ごとの趣向をこらした出し物の練習はまるで文化祭のようで、絆を感じます。仕事がしんどい時もランチをしながらミーティングを行う等、相談しやすい環境にあります。今後は、大学の時から勉強してきた社会福祉についてさらに理解を深めて、資格試験の勉強を行なっていきたいと思います。

04. 久米浩久

2018年入社(中途)ショートステイ鵜飼

人が好きなら、いい職場

栃木県出身で、前職は関東にある建築関連の会社とまったく畑違いの仕事をしていましたが、妻の母の介護の関係でこちらに引越してきました。その際に家から近いセイフティー信和の求人票を発見したのがきっかけでした。面接の前に見学をさせていただき、施設の中が明るく、人の雰囲気も明るかったのが第一印象でした。賑やかでたっぷり光が降り注ぐ環境がいいなという印象を持ちました。前職ではコミュニケーションは重視していませんでしたが、もともと、人付き合いが好きだったことから、転職の際に、「コミュニケーション重視の介護の仕事をやりたい」と思いました。実際に働いてみて、「人が好きなら良い職場だな」と思い、自分に向いていると思っています。毎日利用者さんの笑顔や喜ぶ姿をみて、非常にやりがいを感じています。それと同時に、相手が人ということで「正解があるようで、ない」という難しさも日々感じています。また、年齢に関係なくできる仕事だと感じ、50だろうが60だろうが関係ないと思ってます。今後は、興味のある認知症に関する勉強をしてみたいです。

05 森下理加 介護福祉士

2016年入社(新卒) ショートステイ広谷

大切な趣味の太鼓をずっと続けられる職場

セイフティー信和で働いている親戚の人の紹介なら安心できると感じ、3年前にセイフティー信和への就職を決めました。趣味の太鼓や旅行なども楽しみながら仕事が続けられています。太鼓の活動については上司の理解もあり、イベントで太鼓の演奏が行なえるよう休みを配慮してもらったり、趣味も充実させながら仕事ができる環境が整っていると感じています。また介護の職場は、とても体を動かせるので、運動が好きな人におすすめしたい仕事だと思います。そして、残業などもほとんどない為、平日仕事終わりに趣味を充実させたい方にもぜひおすすめしたいです。やりたいことを積極的にやらせてもらえる職場なので、いつか利用者の方のための運動会なども企画してみたいと思います。なぜなら、レクリエーションで利用者さんに風船バレーをしてもらった時に、普段以上に体を積極的に動かしておられる姿を目にしたのがきっかけです。利用者さんは、介護が必要になって、制限のある中で暮らしていらっしゃいますが、本当はもっと運動をしたいと思っている方も多いと思います。そのため、楽しく張り切って運動できるようなイベントを今後も取り入れていきたいです。

06. 山下優直 介護福祉士

2018年入社(中途)ショートステイ広谷

上司と一緒にオープンに

セイフティー信和に就職して分かったことは、職員が利用者の方の気持ちになって行動することの大切さです。特にレクリエーションは、利用者さんが盛り上がれるように、職員も一緒に参加して行うものになっています。カラオケ、パットゴルフ、風船バレー、行事食など、スタッフも準備して臨むものばかりです。特に行事食は、本物の喫茶店のような雰囲気を出すために、メニューを作成し注文ができる仕組みにするなど、工夫を凝らしています。今の仕事は、張り合いのある仕事だと感じています。職場の雰囲気ですが、先輩職員がとても優しく、丁寧に教えてくださり、とにかく明るい職場です。明るいと言ってもなかなか伝わらないので、少し分析をしてみると、上司がすごくて、とにかくオープンで積極的に話しかけてくれます。そのため、オープンにならざるを得ず、ハイテンションになります。

7. 山口莉穂

2016年入社(中途)デイサービスセンター

育児と仕事の両立ができる環境

ハローワークでセイフティー信和を知り、家から近かったことから応募しました。現在は、2度の育休を終え、育児短時間制度を利用し、職場に復帰しています。育休及び育児短時間制度については、上司から「気にしなくていい」という言葉があり大変励みになりました。そして、子供の病気の場合においても、職場の理解があり、休みも気兼ねなくとれています。私が勤めているデイサービスセンターでは、私と同じように子育てをしながら、育児短時間制度を活用し、仕事をしている仲間がいます。セイフティー信和は、育児しながら働ける環境がしっかり整っていると感じています。仕事では、頼まれごとを利用者さんから言われると、とても嬉しくなり、頼られることにやりがいを感じています。休みの日は、子供と遊んだり、家族とランチをするなど楽しんでいます。今後は、デイサービスと家の行き来が主になる利用者さんの方が、デイサービスにおいて散歩できるようになればと思っています。

8. 藤田和子 課長・介護福祉士

1992年入社(新卒)特別養護老人ホーム

新しいことにトライできる職場作りをしています

介護関係の学校を卒業し、新しく施設ができるということでセイフティー信和開設のタイミングで就職することになりました。最初は天職だとは思っていませんでしたが、厨房や、施設の立ち上げなど色々な経験ができたので、飽きることなく仕事を続けてこられました。本当にこの仕事が好きなんだと思います。今は管理職になり、特別養護老人ホームに関わっています。職員のやる気、能力を引き出すために工夫する毎日です。例えば、福祉祭で職員の趣味を活かしたクラフト作りのワークショップをしてもらうことがありました。職場で趣味を活かせることは、職員の意欲向上につながります。また、役割を定期的にローテーションさせることで、仕事を固定化せず、それぞれ仕事を理解して改善のための指摘ができるような工夫もしています。そうすれば、職員が子どもの病気等で急に休む場合においても、他の人が仕事をカバーすることができます。チームづくりの工夫をすることが好きなんだなと思います。

9. 田淵公治 室長

2005年入社(中途)ショートステイ広谷

人間が好き

セイフティー信和との出会いは、知り合いの紹介で、「一回来てみ」と言われて訪れたことがきっかけです。入社してからは、上司が色々と任せてくれる方で、とても学ぶことが多かったです。そのときの体験がやりがいにつながり、今は管理者として部下の職員との接し方でとても役に立っています。とにかく、「やらさんと力にならん」という意識で、「失敗してもいいんだよ」と伝え、任せることで職員のモチベーションが上がり、失敗を恐れず挑戦してくれます。職員がやりたいと思うことを後押しするのが管理者の仕事と思っています。この他に部署内の仕組みづくりやご家族と施設との調整が主な仕事となっています。休みの日は、ゴルフに行くことがあります。初めて知り合う人も多く、思いもよらぬ人との出会いがあります。その中でお話を聞けるのが面白いです。つくづく人間が好きなんだなと思います。今後は施設の充実はもちろんですが福祉のプロとして、未曾有と言われる少子高齢化をとりまく国難に取り組んでいきたいと思います!

10. 別当正太郎 所長

2001年入社(中途)小規模多機能型居宅介護事業所

皆様に愛される事業所を目指し、仲間と共に前進

元々保育士の資格を持ち保育所に勤めていましたが、ご縁があり、セイフティー信和でお世話になり現在に至ります。不慣れな職種で戸惑いはありましたが、人と接する仕事はとても興味深く、失敗もたくさんしましたがご利用者の「ありがとう」の言葉を励みに、七転び八起きの精神で前向きにキャリアを重ねることができました。今では、実務経験を受験資格とする介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)、社会福祉士の資格を取得することができ、仕事のキャパシティは広がっています。これからも、皆様に愛される事業所を目指し、仲間と共に前進していきます。
休みの日には犬の散歩や観葉植物の手入れ、漫画を読む等して過ごしています。今年は以前夢中で行なっていたバスフィッシングも再開していきたいと思います。

11.中田正信 所長

2001年入社(新卒)ショートステイ鵜飼

これじゃあいけんという精神で介護を変えていきたい

高校の時に介護の現場を見て、疑問を多く持ちました。「これじゃあいけん」と強く思い介護の道を志すことになりました。介護関係の学校を卒業し、地元に戻ってきて、社会福祉協議会の方の紹介もあり、セイフティー信和に就職することになりました。就職してすぐのころに、「まだまだ介護は変えられる」「福祉を変えていきたい」と強く思ったのを覚えています。その気持ちは今も変わらず、自分にとって働き続ける価値がある業界だと思っています。管理者となった今は、共に働く職員は福祉をよりよく変えてくれる同志として、能力を最大限発揮してもらえるような環境づくりを行なっています。プライベートではバイクが好きで、休みの日は仲間とツーリングへ出かけています。職場へは、雨が降っても毎日バイクで通っています。

12. 徳毛宏子 所長

1996年入社(新卒) デイサービスセンター

利用者様と個性豊かな職員が、お互いに刺激し合いながら、温かい関係を築いていきたい

中学・高校と祖父母を、母とともに介護した経験もあり、いずれは介護の仕事に就きたいと思うようになり、縁あって新卒でセイフティー信和へ入りました。
特養、ショートステイでの介護経験を経て、現在デイサービスの管理者として勤務させていただいておりますが、30年近く勤めることができたのは、介護という仕事が、本当に自分に合っているんだなと思えたことです。
デイサービスへは、人生経験をたくさん積んだ方が利用者として通って来られます。そんな利用者様と個性豊かな職員が、お互いに刺激し合いながら、温かい関係を築いていけるようにしていきたいと思っています。

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