職員通信

認知症の方へどのように接しているかを振り返る

セイフティー信和には、身体拘束・虐待予防のための委員会「不適切ケア廃止委員」があります。この委員会主催の研修会が昨日開催され、約50名程度の職員がリモートで参加しました。今回の研修のテーマは「認知症介護を理解する」。認知症への理解を深めることで、日頃のケアが適切なものであるかの振り返りをし、よりレベルの高い介護や相談援助の技術習得を目的に開催されました。

事例をもとにディスカッション

認知症の種類と特徴について、認知症の方を援助する際に大切なことなどを再確認しした後は、演習へ。こういった場合、あなたなら、どのように声をかけ、関わりますか？と具体的な事例をもとに、リモートでディスカッション。とても有意義な研修会となりました。