職員通信

2021年6月14日

施設でのコロナワクチン接種はじまる

入念なリハーサル

セイフティー信和の施設内でコロナワクチン接種をおこなうにあたり、接種当日の誘導ルートの確認や、案内の仕方などについて、入念なリハーサルをおこないました。
第1回目の接種は、特養と有料の入所者と職員計50名です。

コロナワクチンを接種

受付待機ブースで、名前を確認した後、主治医の先生が待つ予診ブースへ、診察後、いよいよ3人の看護婦が待機する接種ブースに移動して、ワクチン接種を受けます。大きな混乱などなく、スムーズに接種が行われていきました。「もう終わったの?全然痛くなかった」という入所者の方もおられました。

15分の経過観察も。

コロナワクチン接種後は、酸素ボンベや救急セットなどを完備する経過観察ブースへ移動。そこで待機しているナースと付添いのケアに見守られながら、15分の経過観察をおこない。問題がなければ、終了となります。
同じ場所でじっとしている15分は、なかなか長い時間に感じられます。みなさん大声をだされることもなく、無事に経過観察を終了され、普段過ごしておられる居室やホールへ帰っていかれました。
施設でのコロナワクチン接種は、あと2回予定しています。